やぎ座の新月

２９日は太陽と月が重なる新月。
月の暦では朔日（ついたち）になります。

年の瀬のご挨拶に大神神社へ


おかげさまで今年も一年無事に過ごせました。
ありがとうございます。


新年の玄関飾りに「三輪寶來」を頂いてきました。





新月は「新しいスタート」を表して、
何かを始めたり、決心したりするのにふさわしい時期。
純粋で無垢なパワーがあるので、お願い事も叶いやすいよう。

１２月２９日　１５：５５～（４８時間以内）

新月はやぎ座で起こりました。

やぎ座は長期目標や社会的な立場を表して、いて座で広げた夢や希望を
現実的に落とし込んでいこうとします。

水星もやぎ座で逆行してこの新月に重なって、目標や棚上げしていたことなど
もう一度話し合ったり、考えたりするタイミングとなっています。

これから５年、１０年先を見据えて、実際的に形にしていくために
日常の中で積み上げるものを見直していくようです。

やぎ座の新月のお願い事
「老後のニーズ」
時間・賢明な判断・成熟・退職・老年期

「責任」
自己鍛錬・大人の言動・初志貫徹・有能さ・世間の評価

「ゴール」
野心・職業・勤勉さ・目標設定・機会の活用

「成功」
達成・賞賛・社会的地位・ゴールに到達する

「処理能力」
手順を踏む・仕事を人に任せる・管理能力・尊敬

「権威」
父親・上司などの権威者・伝統・評判

「過剰操作」
厳格さ・悲観主義・自己正当化・未知への恐怖・硬直
などを改める

「身体部分」
骨と関節・膝・関節炎とリウマチ・胆のうと胆石
皮膚・乾癬・かゆみ

新月のソウルメイキング　ジャンスピラー　より　引用

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
サビアンシンボル　やぎ座８度
「しあわせそうに歌う家の中の鳥」

順応して生きることの快適さ

どんなことにも矛盾がなく、快適に過ごせそう。
誰かに決めつけられたりしても、普段は反発していたのに、素直に受け入れ
順応することができるようです。そこに葛藤や矛盾が生じることがないため、
無理や背伸びはしないでしょう。

また上司や組織のいう事を信じることができ、スムーズに仕事を進められる
ことにも繋がります。信じてついていく安心感を体感することができそうです。
反対に自分の知らない世界に対して気おくれを感じることがあるようです。

これは未知の世界や価値観によって、今まで信じてきたものが崩れてしまう
のではないかという不安の表れ。自分の心を守るために、引き籠る傾向が
出るかもしれません。

またとっさのアクシデントには対応できずにパニックに陥る心配も。
無理に外に出ようとするよりは、自宅でお菓子つくりなどを楽しんでみては？
レシピに従っていろいろなメニューに挑戦すれば周囲から賞賛されそう。
インドアならではの楽しさを満喫できそうです。

未来辞典　松村　潔　著　より　引用


※　☆　☆　☆　※※　☆　※※　☆　☆　☆　※※　☆　※※　☆　☆　☆　※※　☆　※※