星に願いを・・。みずがめ座流星群
今日も夏空が広がり
時々雲が太陽をかくしていますが
夕立も降りそうにない・・。
帰宅後
室内がとっても蒸し暑かったので
思わず冷房のスイッチを入れてしまいました(汗)
そんな夏の夜、
家で暑さをしのいでるだけではもったいない!!
時には地球時間を忘れて
星空を見上げましょう♪

星は何光年もの時間をかけて
私たちに瞬く光を届けてくれています。
今ここにいながら、
永い永い時間の果てに
たどり着いた光を見ているのですね。
流れ星は、宇宙空間に撒かれた彗星のカケラ
そのカケラの中を地球が通過したときに現れます。
見つけたと思った瞬間!!
あっという間に流れて消えていきますが・・。
子供のようにワクワクして
とってもハッピーになれます。
ほんと見つけただけで
良いことが起こりそうです♪
23時以降に南の空を見上げてみましょう。
「これから観測できる流星群」
夏真っ盛り、夏休みのいちばん楽しい7月のおわりごろ、
夜半から明け方の南の空で3つの流星群をほぼ同時期に見ることができます。
流星群は、太陽系の仲間である彗星が宇宙空間にまいていった細かいダスト(ちり)の中に
地球が入り込んで行くときに、そのダストが地球の大気との摩擦により光る現象で、
私たちからの見かけ上、星空のある一点を中心に流れ星が飛び散るように見られる現象です。
最初に活動をはじめるのは「みずがめ座δ流星群」で、
7月29日の夜に極大(最も多く流星が飛ぶ)を迎えます。
続いて7月30日ごろ極大になる「やぎ座流星群」
8月2日ごろ極大になる「みずがめ座ι流星群」
と次々と流星群をみることができます。
流星が飛び散っているように見えるその中心のことを「放射点」または「輻射点」といい、
この場所がみずがめ座ややぎ座にあるため、このように呼ばれています。
みずがめ座δ群・ι群はそれぞれ1時間に20個くらい
やぎ座流星群は5個くらいの流れ星を見ることができます。
3つの群を合せれば、1時間に40~50個くらいの流星が見えることもあります
時々雲が太陽をかくしていますが
夕立も降りそうにない・・。
帰宅後
室内がとっても蒸し暑かったので
思わず冷房のスイッチを入れてしまいました(汗)
そんな夏の夜、
家で暑さをしのいでるだけではもったいない!!
時には地球時間を忘れて
星空を見上げましょう♪

星は何光年もの時間をかけて
私たちに瞬く光を届けてくれています。
今ここにいながら、
永い永い時間の果てに
たどり着いた光を見ているのですね。
流れ星は、宇宙空間に撒かれた彗星のカケラ
そのカケラの中を地球が通過したときに現れます。
見つけたと思った瞬間!!
あっという間に流れて消えていきますが・・。
子供のようにワクワクして
とってもハッピーになれます。
ほんと見つけただけで
良いことが起こりそうです♪
23時以降に南の空を見上げてみましょう。
「これから観測できる流星群」
夏真っ盛り、夏休みのいちばん楽しい7月のおわりごろ、
夜半から明け方の南の空で3つの流星群をほぼ同時期に見ることができます。
流星群は、太陽系の仲間である彗星が宇宙空間にまいていった細かいダスト(ちり)の中に
地球が入り込んで行くときに、そのダストが地球の大気との摩擦により光る現象で、
私たちからの見かけ上、星空のある一点を中心に流れ星が飛び散るように見られる現象です。
最初に活動をはじめるのは「みずがめ座δ流星群」で、
7月29日の夜に極大(最も多く流星が飛ぶ)を迎えます。
続いて7月30日ごろ極大になる「やぎ座流星群」
8月2日ごろ極大になる「みずがめ座ι流星群」
と次々と流星群をみることができます。
流星が飛び散っているように見えるその中心のことを「放射点」または「輻射点」といい、
この場所がみずがめ座ややぎ座にあるため、このように呼ばれています。
みずがめ座δ群・ι群はそれぞれ1時間に20個くらい
やぎ座流星群は5個くらいの流れ星を見ることができます。
3つの群を合せれば、1時間に40~50個くらいの流星が見えることもあります
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