地球のために小さな私が出来る事
週末の連休はとっても寒かったですね。
そして太陽が沈んだ後に昇る満月の大きさに
改めて感動してしまいました。
満月はかに座で起こっていたので
何か感情に訴えかけるようなことがありました?
繊細になって自分に閉じこもりがちだったのかな?
でも気心の知れた友人や家族と過ごすのは
とても自然で心落ち着いて
改めて身近な人の有難さが身にしみたことでしょう。
そして地球のために小さな私が出来る事
これからのドルフィン・ハート「こころと身体の癒しカフェ」では
皆さんに頂いた鑑定料の中から
「ポレポレ基金」で絵はがきを購入して
鑑定やお勉強会に来て頂いた方々に
そのハガキをお渡ししてゆきたいと考えています。
(または一回の鑑定につきその中から100円ずつ募金する)
そうしてお仕事を通して少しでも
地球に還元していけたら・・
ポレポレの意味は「ぼちぼち」
私にもゆっくりあせらずできることを感じた
そんな週末
「地球生命ミステリー1秒の世界」というテレビ番組をみました。
地球生命ミステリー1秒の世界
心に響いて行動を起こそうと思ったのは
アフリカのコンゴ民主共和国のカフジ・ビエガ国立公園に生息する
東ローランドゴリラの現状を知ったから
1994年からコンゴの隣国ルワンダで内戦が起こり
大量の難民が東ローランドゴリラの生息する国立公園に移住するように
1996年コンゴも内戦状態になり
生きる為に密猟者が増え
ゾウやゴリラなどの大型動物が犠牲になっています。
ゴリラが家族と共にひっそりと幸せに暮らす森も
森林伐採によって破壊され
今では絶滅の危機にさらされています。
内戦が起こるまでは
ゴリラを観るツアー客が海外から多く押し寄せ
収入源もあったのですが
そのお金の流れも上部の関係者にしか行かず
貧困に喘ぐ人たちが
自分たちの苦しみの腹いせにゴリラを惨殺していったのです。
内戦・飢餓・貧困
そしてその矛先がもっと弱い動物に向けられる。
手足を縛られて木にくくりつけられた
ゴリラの遺体が映像で流されていました。
ゴリラは獰猛な動物ではありません。
一夫多妻制で一頭のオスが数等のメスと共に
家族を作りひっそりと森で暮らしています。
食べるのは木の葉。
めったな事で人を襲ったりはしません。
距離感が大切で近づきすぎると
胸をたたいてこれ以上、近づくな!
と威嚇してきますが
それがお互いに傷つけあわない
争わないですむ方法なのです。
オスは子育てにも協力します。
背中で遊ぶ子供たちをじっと我慢して
ただ思うように遊ばせていました。
時には毛づくろいもしてあげたり
子供と触れあうことで愛情を伝えます。
そして距離をちゃんと保てば
人とコミュニケーションも取れるようです。
「ウッホ」とゴリラは問いかけます。
そして相手の出方を待つのです。
相手の出方を確認しながら、間をおく事が出来るのです。
人間のように反応しすぎず
その何もない「間」からも何かを読み取る事が出来るようで
その澄んだ空を見つめる瞳は、まるで哲学者のようです。
今そんなゴリラが住む森を追われて
密猟され・殺され絶滅の危機に瀕しています。
野生のゴリラやチンパンジー・ボノボノを救うことは
人間にとって大事な熱帯雨林を守る事に繋がります。
熱帯雨林では多くの酸素が生み出されると共に
ゴリラやチンパンジーやボノボノばかりでなく
数多くの未知の動物や植物が
互いに深く結びつきながら生存しています。
その中には人類の病気や食糧危機などの問題を
解決してくれる生物が存在している可能性が高いのです。
熱帯雨林を守りその生態系の中に生きる
ゴリラやチンパンジー・ボノボノを守ることが
地球や人類の未来にとって非常に重要で、
類人猿の未来は人類の未来でもあるからです。
そんな未来を変える協力が100円から出来ます。
「ポレポレ基金」
ポレポレ基金について詳しくはコチラ
そして太陽が沈んだ後に昇る満月の大きさに
改めて感動してしまいました。
満月はかに座で起こっていたので
何か感情に訴えかけるようなことがありました?
繊細になって自分に閉じこもりがちだったのかな?
でも気心の知れた友人や家族と過ごすのは
とても自然で心落ち着いて
改めて身近な人の有難さが身にしみたことでしょう。
そして地球のために小さな私が出来る事
これからのドルフィン・ハート「こころと身体の癒しカフェ」では
皆さんに頂いた鑑定料の中から
「ポレポレ基金」で絵はがきを購入して
鑑定やお勉強会に来て頂いた方々に
そのハガキをお渡ししてゆきたいと考えています。
(または一回の鑑定につきその中から100円ずつ募金する)
そうしてお仕事を通して少しでも
地球に還元していけたら・・
ポレポレの意味は「ぼちぼち」
私にもゆっくりあせらずできることを感じた
そんな週末
「地球生命ミステリー1秒の世界」というテレビ番組をみました。
地球生命ミステリー1秒の世界
心に響いて行動を起こそうと思ったのは
アフリカのコンゴ民主共和国のカフジ・ビエガ国立公園に生息する
東ローランドゴリラの現状を知ったから
1994年からコンゴの隣国ルワンダで内戦が起こり
大量の難民が東ローランドゴリラの生息する国立公園に移住するように
1996年コンゴも内戦状態になり
生きる為に密猟者が増え
ゾウやゴリラなどの大型動物が犠牲になっています。
ゴリラが家族と共にひっそりと幸せに暮らす森も
森林伐採によって破壊され
今では絶滅の危機にさらされています。
内戦が起こるまでは
ゴリラを観るツアー客が海外から多く押し寄せ
収入源もあったのですが
そのお金の流れも上部の関係者にしか行かず
貧困に喘ぐ人たちが
自分たちの苦しみの腹いせにゴリラを惨殺していったのです。
内戦・飢餓・貧困
そしてその矛先がもっと弱い動物に向けられる。
手足を縛られて木にくくりつけられた
ゴリラの遺体が映像で流されていました。
ゴリラは獰猛な動物ではありません。
一夫多妻制で一頭のオスが数等のメスと共に
家族を作りひっそりと森で暮らしています。
食べるのは木の葉。
めったな事で人を襲ったりはしません。
距離感が大切で近づきすぎると
胸をたたいてこれ以上、近づくな!
と威嚇してきますが
それがお互いに傷つけあわない
争わないですむ方法なのです。
オスは子育てにも協力します。
背中で遊ぶ子供たちをじっと我慢して
ただ思うように遊ばせていました。
時には毛づくろいもしてあげたり
子供と触れあうことで愛情を伝えます。
そして距離をちゃんと保てば
人とコミュニケーションも取れるようです。
「ウッホ」とゴリラは問いかけます。
そして相手の出方を待つのです。
相手の出方を確認しながら、間をおく事が出来るのです。
人間のように反応しすぎず
その何もない「間」からも何かを読み取る事が出来るようで
その澄んだ空を見つめる瞳は、まるで哲学者のようです。
今そんなゴリラが住む森を追われて
密猟され・殺され絶滅の危機に瀕しています。
野生のゴリラやチンパンジー・ボノボノを救うことは
人間にとって大事な熱帯雨林を守る事に繋がります。
熱帯雨林では多くの酸素が生み出されると共に
ゴリラやチンパンジーやボノボノばかりでなく
数多くの未知の動物や植物が
互いに深く結びつきながら生存しています。
その中には人類の病気や食糧危機などの問題を
解決してくれる生物が存在している可能性が高いのです。
熱帯雨林を守りその生態系の中に生きる
ゴリラやチンパンジー・ボノボノを守ることが
地球や人類の未来にとって非常に重要で、
類人猿の未来は人類の未来でもあるからです。
そんな未来を変える協力が100円から出来ます。
「ポレポレ基金」
ポレポレ基金について詳しくはコチラ
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