春分の日　三輪山

2015/03/09 2015/03/09

ココロに良いこと 0

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占星術の世界では「春分の日」はスタートをあらわす大切な日。

この時期の太陽は真東～三輪山から昇り、
真西～二上山へと沈んでゆきます。

一年のはじまりである春分の日には、陰と陽のエネルギーが保たれ
この地球上に、より大きな宇宙からのエネルギーが注ぎ込まれます。

それは地球上に新たな種が撒かれるようなもの。

春分の日に三輪山登拝へご一緒しませんか？

大神神社で心身を浄化し

無心になってご神体の御山を登るうちに

こころも身体も軽くなり

前へ進むための勇気が沸いててくることでしょう。

２０１５年３月２１日土曜日（小雨決行）

１０：００　大神神社　大鳥居前　集合
　　　　　　大神神社　参拝　　
　　　　　　三輪山　登拝

１３：３０～ランチ　（参加自由）

参加費無料
各自神社にをお納めください。

参加人数　８名まで

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～三輪山　（御諸山　みもろやま）～

大国主（オオクニヌシ）の神は、出雲神話の中心的な神としてよく知られています。
オオクニヌシは海のかなたから出雲の岬にやってきたスクナビコナ（少名毘古那）
の神と国づくりをします。ところが、途中でスクナビコナは、不老長寿の土地である
常世の国にわたってしまいます。パートナーがいなくなったので、オオクニヌシは
憂えて、自分一人では、この国をつくれない、いずれかの神と一緒にやりたいと
嘆きました。

この時、海を照らしてやってくる神がいました。その神は自分を倭（ヤマト）の青垣
の東の山あたり、つまり御諸山（三輪山）に祀れと言いました。この神は大物主
（オオモノヌシ）の神です。以上が古事記の神話に語られています。

また、日本書紀にはオオモノヌシはオオクニヌシの幸魂・奇魂（サキミタマ・クシミタマ）
とあります。幸魂とは人を幸せにする魂、奇魂とは霊妙な力を持った魂と言う意味ですが
この場合はオオモノヌシはオオクニヌシとの繋がりがあるとみてよいでしょう。

古事記の奈良大和路　千田　稔　著より　引用

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